ECV取付 |
サンプル車:S14シルビアQ's後期 |
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近所の冷たい視線を浴びないように・・・と爆音マフラー対策として、アペックスのECVを取り付けてみました。 |
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使用した部品 |
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商品名もしくは部品名 | 部品番号 | 価格 |
A'PEX ECV | 155-A014 |
\14800 |
価格はすべて2005.1現在&税別 |
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使用した工具 |
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工具名 | 備考 | |
ソケット | 10、14、17ミリ | |
メガネレンチ | 10、14、17ミリ | |
スパナ | 10ミリ | |
プラスドライバー | ||
ハンマー | ||
カッターナイフ | ||
ジャッキ | ||
リジットラック | ||
浸透潤滑剤 | CRC-556など | |
シリコンシーラー | お風呂用でも可 |
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これがECVのバタフライ部分です。 |
これは操作ノブ部分です。 |
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Now Printing |
操作ノブを取り付けます。今回は運転席の左足元上あたりに装着しました。 |
次に、助手席のシートをとりはずします。 |
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カーペットを切ると、排気温度警告灯用のメクラ穴があるのでこれを利用します。 |
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メクラは下から見るとここにあります。 |
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このようにワイヤーを通します。 |
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バタフライ部分にワイヤーをセットします。このときできるだけ遊びがないようにワイヤーを張ってください。 |
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続いて下回りの作業です。 |
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次にマフラーと触媒を固定しているナット2個を外します。(14ミリ) |
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ECVを取り付けます。 |
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クルマにもよりますが、ECVのバタフライ部分が触媒上の遮熱板に干渉してしまう場合があります。この場合は遮熱板をハンマーなどで叩いて干渉しないようにへこませてください。 | |
マフラーを取り付けます。 専用のナットを使って装着するんですが、マフラーによってはこのナットが入らない場合があります。その場合はマフラーのネジ穴を拡大するか、触媒のスタッドボルトをダブルナットで取り外して、M10-P1.25のボルトで取り付けるかしないといけません。どっちかというと触媒のスタッドボルトは外してしまったほうがラクでしょう。 |
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ECV装着状態はこんな感じになります。ワイヤーがマフラー方向に出ているのがポイントですね。 |
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ECVを装着するとECVの厚み(約1.5cm)ほどマフラーが外に出てしまいました。 |