リモコンドアロック取付
サンプル車:PS13シルビア
K’s
最近の車は標準装備してるキーレスエントリーことリモコンドアロック。
ついてないのはくやしいから汎用品をつけちゃいましょう!
シルビアと180SXはドア構造は同じなので同じやり方で装着できます。
今回使用した部品及び工具は以下の通り。
部品
リモコンドアロック(汎用)
ギボシ端子
絶縁テープ
エレクトロタップ
適当なステー&ネジ
ネジ緩み止め剤
両面テープ
ブレーキクリーナー
工具
電動ドリル
ドライバー
ニッパー
ヘキサゴンレンチ
カッター
針金(配線通し用)
各画像はクリックすると拡大表示します。
リモコンドアロック「用心棒」です。(写真左からリモコンキー、コントロールユニット、アクチュエーター、配線です。)
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運転席側のドアの内張りをはがしてアクチュエーターを取り付けます。内張りをはがすと透明な防水フィルムがあるのでそれもめくってください。白いシーラーは再利用できます。粘力があるので服を汚さないように! 写真(上)のようにステーを設置してアクチュエーターを取り付けます。 ○が取り付けたネジです。 アクチュエーターの先に必要な長さにカットしたロッドを取り付けます。 写真(下)のようにイモネジを使って固定します。このイモネジにはネジ緩み止め剤を少し塗っておきます(大量に塗らないように) この段階でドアのロックノブを動かして干渉するところのないようにします。干渉するところがあればある程度は力で曲げることができるのでいろいろやってみましょう。(ここでは下の写真の後ろ側のワイヤーを少し曲げています) ※内張りのはがし方はスピーカー交換のページを参照してください。 |
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次に配線処理を行います。ドアヒンジ付近のグロメット(ゴムふた)に切れ込みを入れて室内側に引き込みます。(運転席足元のヒューズボックス右上あたりにでてきます。) 写真上:ドアヒンジ部分 ※配線の先に針金をくくりつけておくと作業がスムースに行えますよ。
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次にコントロールユニットの設置及び電源類の配線処理をします。 ※ハザードへの分岐配線にダイオードを入れない場合はウインカーだしてもハザードが出てしまいますので注意してください。 |
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ドアロック時のハザード点滅の状態です。 |