オルタネーター交換 |
サンプル車:KV3 サンバークラシック |
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オルタネーター(発電機)交換です。 |
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使用した部品 |
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部品名もしくは部品名 |
純正部品番号 | 価格 |
オルタネーター (リビルド) | 23700-KA621 | \16000 |
ファンベルト(正確にはオルタベルトだけど) | 4PK845 | \1200 |
価格はすべて2008.2現在&税別 |
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使用した工具 |
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工具名 | 備考 | |
プラスドライバー | ||
メガネレンチ | 10、12ミリ | |
ソケットレンチ | 10、12ミリ | |
検電テスター | 電圧が計測できるもの | |
潤滑浸透剤 | CRC-556など |
まずはバッテリーのマイナス端子を外します。 |
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ラゲッジスペースをこれぐらい片付けます(笑) |
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エンジンパネルを取り外します。 |
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エンジンルームとご対面です。 ビッシリ詰まっているように見えますが、意外に整備性はよいです。 |
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オルタネーターは右の方についています。 ○印の部分を取り外します。 緑のE端子側はカプラー、黒キャップのアース側はナット固定となっています。 カプラーはツメを押し込みながら引き抜いてください。 |
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アース側はこんな感じでゴムブーツをめくるとナット留めされてます。 10ミリです。 |
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オルタネーター本体を固定している2本のボルトを緩めます。 どちらも12ミリです。 あくまで緩めるだけです。 |
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ボルトを緩めたら、一度オルタネーター本体を押し下げ、ベルトを外します。 ベルトが外れたら2本のボルトを取り外します。 上側のボルトは短く、下側のボルトは長いので注意してください。 オルタネーター本体は上に引き上げれば取り外せます。 重いので足などに落とさないように注意してください。 |
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オルタネーターの新旧比較です。 リビルドなので中古ハウジングを磨いてくれてます。 いやらしいぐらい銀光りしてますw |
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新しいオルタネーターを取り付けます。 2本のボルトを取り付け、ベルトをかけます。 写真のようにバールなどでオルタネーター本体が上に持ち上がるように テンションをかけながら上側のボルトをグッと締めます。 締めたらベルトの張り具合をチェックします。 問題がなければ下側のボルトを本締めすればOKです。 |
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取り外したハーネス類を元に戻します。 |