ホイール塗装 |
サンプル:KS-05R |
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中古で手に入れたホイールがあまりにも汚かったので塗装してみました。 どうせ塗るなら・・・と、ビジュアル的にシックリくるガンメタにしてみました。 |
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使用した部品 |
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商品名もしくは部品名 | 部品番号 | 価格 |
ホイール | ||
ボディペイント | ||
サフェーサー | ||
クリアー | ||
価格はすべて2004.3現在&税別 |
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使用した工具 |
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工具名 | 備考 | |
ウエス | キッチンペーパーが使いやすい | |
耐水ペーパー | #120〜#1500各種 | |
洗剤 | 台所用中性洗剤でOK | |
パーツクリーナー | ブレーキクリーナーでOK |
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今回塗装するホイールです。 |
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ペーパーがけが終わった状態です。若干黄ばんだシミみたいなものは残りましたが、ブツブツしたダストの塊みたいなものは除去できました。 |
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次は脱脂を行います。 |
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脱脂がおわったら、しばらく放置し、ブレーキクリーナーを乾燥させて塗装に入ります。 |
最初は塗りにくい奥まったところから塗っていきましょう。奥まったところが塗れたら今度は塗りやすい平面の部分を塗っていきます。 今回はリム内側→スポークのサイド部→ナット穴付近→スポーク→リム外側と塗っていきました。 缶スプレーはだいたい20cmぐらい離れたところから吹き付けるようにします。缶は塗装面に対して平行を保つように移動してください。 |
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サフェーサー塗装が終わったら30分〜1時間ほど乾燥させます。 |
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サフェーサーで問題がなければ本塗りに入ります。 |
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次にクリアーを塗ります。クリアーも今まで同様暖めて使います。 このあと乾燥させて表面を軽く2000番程度のペーパーで磨いて表面のざらつきをとり、細目コンパウンド→鏡面コンパウンドと仕上げていけば完了です。ペーパーがけするときは削りすぎないように注意してください。特に角張ったところは注意です。 |