プラグコード交換

サンプル車:S14シルビアQ's
(LAST UPDATE:2005.5.8)
 

我が家のS14も10万キロを越え、いろいろなところをリフレッシュしていこうということで、手始めにプラグコードを交換してみました。
純正からスプリットファイアへの交換ですが、変化は体感できませんでした(^^;)
まっ、純正の新品を買うよりはマシって程度の気持ちで交換したので問題はないのですが、広告にあるような効果を体感できるような人はほとんどいないのではないでしょうか・・・(^^;)
交換は工具も使わず付け替えるだけなので超簡単です。初めてやる人でも15分もあれば交換できると思います。
初心者向けなので是非チャレンジしてみてください。

S15Spec-SやS15ヴァリエッタの方も同様の手順でOK!!

使用した部品

商品名もしくは部品名 部品番号 価格
スプリットファイアプラグコード

 

\10800

 

使用した工具

工具名 備考
あなたの手 軍手ぐらいはしましょう(爆)

ノーマルのプラグコードです。黒でいかにもコード!という感じです。
プラグコードのプラグ側を抜きます。手で上に引っ張るだけで取れます。

タワーバーが邪魔になる場合はタワーバーを外しておきましょう。
今回はなんとか外さず作業できました。
同様にデスビ側も引き抜きます。手で横へ引っ張るだけで取り外せます。
デスビ側は外れるとこんな感じになります。
プラグコードを外しました。
一番最初の写真と比較してみてください。
たいした違いがないですよね(爆)
スプリットファイアのプラグコードです。コイツを取り付けます。
純正より一回り太く、色も青でいかにも社外品であることをアピールしていますね。
新しいプラグコードを取り付けていきます。
単純に差し込むだけです。
しっかりと奥まで根元まで差込みましょう。

デスビを横から見ると@、A、B、Cと書かれています。
これは何気筒目なのかを意味しているので、@は1気筒目、Aは2気筒目・・・とあわせてやるようにしましょう。
ちなみに1気筒目は一番前の気筒になります。

※どこにつければいいのか分からなくなるかも・・・と自信のない人は1本ずつ交換していくといいでしょう。
プラグ側もはめ込むだけです。
プラグコードホルダーを専用のものに付け替えてキレイに整頓しておきましょう。

たったこれだけでできちゃいました(^^;)超簡単です。