ピロテンションロッド取付 |
サンプル車:PS13シルビアK's |
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テンションロッドを調整式のものにしてみました。 |
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使用した部品 |
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商品名もしくは部品名 |
部品番号 | 価格 |
CUSCOピロテンションロッド | 220-473-AS | \30000 |
価格はすべて2004.3現在&税別 |
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使用した工具 |
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工具名 | 備考 | |
ソケットレンチ | 14、17、19ミリ | |
メガネレンチ | 14、17、19ミリ | |
メジャー | ||
モンキーレンチ | ||
油圧ジャッキ | ||
リジッドラック | ||
浸透潤滑剤 | CRC-556など |
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クスコのピロテンションロッドです。 |
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テンションロッドを外すにはアンダーカバーを外す必要があります。10ミリのボルトで数箇所とめられているだけなので簡単に外すことができるとおもいます。やぶれていたりしたらついでに補修 、もしくは金属製アンダーカバーへ交換しておきましょう。 |
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まずは純正のテンションロッドをはずします。○印の
ボルト&ナットをはずします。 |
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下の写真はロアアームを裏側からみたところです。○印のナットを外します。 |
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取り外した純正テンションロッドです。 |
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テンションロッドが取り外せたら、ピロテンションロッドをその長さにあわせます。ボルト、ボルト穴間の長さが同じになるようにします。
目分量でいいでしょう。 |
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ピロテンションロッドを装着します。 |
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先にブラケット側を装着するほうが装着しやすいです。 |
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取り付けた後は先ほどマーキングした2ヶ所の長さを測り同じ長さになるようにテンションロッドの長さを調整します。 |
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このようにターンバックル部分を回すことによってテンションロッドが伸び縮みします。 |
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